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表の顔と裏の顔

人間関係

人には表の顔と、裏の顔があるもの。そんなことは当たり前。。。

 

表の顔とは、自分が見えて知っている相手のこととか、人と関わる時に表面的に見える相手の顔や様子のこと。

裏の顔とは、その人の本心みたいなものというか、表には出さないようにしている心の中のこと。

 

社会で人と関わって生きていくには、いつでもどこでも必ず付きまとって、絶対に離れることができないもの。

表の顔裏の顔はセットみたいなものだから、一人の人間のなかで同時進行しているようなもの。。。

 

もちろん、私にだって表の顔裏の顔がある。だから、自分のことを棚に上げてエラそうなことは言えないのだが…

 

「人間関係とはそういうものである」と言ってしまえばそれまでのことで、たいしたことではない。大人の世界だけで起こっていることではなく、幼い子どもだって、人には表の顔裏の顔があるらしいことには、だんだんと気づいていくものだ。

 

だから、「そんなもの」なんだ。。。

 

そんなことぐらい、誰だってわかっている。でもね、たま~に、ふと〝寂しさ〟〝やるせなさ〟に押しつぶされそうになることはある。ほんの一瞬だけれど(←一瞬程度であることが救いなのだろう…)

 

相手の表の顔が自分にとって心地よいものであればあるほど、それだけを見て信じるようにしたい。それがたとえ裏の顔と大きく違っているのだとしても、普通は、そこまでは見ようとしないものだし、わざわざ踏み込むべきことでもない。

 

そうすることが、人間関係を上手にやっていくためには必要なスキルでもあるのでしょう。自分にとっての傷(?)も比較的浅くて済むのだろうし。。。

 

今、自分の目の前で笑顔で喋っている人だって、それは表向きの顔であって、その人が、その瞬間、心の中で考えている本当のことなんてわからない。わからないほうが良いのかもしれないし。。。

 

仕事であれプライベートであれ、他人であれ家族であれ、普通の友人であれ大親友(?)であれ、自分の本心を曝け出せる部分の多さに差こそあれ、どんな相手であっても、多かれ少なかれ表の顔で接しているわけで、自分の本心100%見せることなど、少なくとも私にはありえない。。。

 

「そういうもんだよ」。。。その通り。そういうふうに思える力(?)をある程度身に着けていないと、きっと、生きて行くのが辛くなるのではないか。人間不信に陥ってしまうのではないか。だから、そんなに見えなくていいんだよ。察する程度のことができれば十分なんだと思う。。。時々、この察することさえ出来ない人もいるようだけれど(汗)、これには流石に参るけど(笑)。。。

 

人によって、過敏過ぎる人、鈍感過ぎる人がいることも仕方がないし、どちらが悪いわけでもない。過敏過ぎる人は、相手の微妙な表情やしぐさで、おそらくかなり正確(?)に、その人の裏の顔というか本心みたいなものを感じ取ってしまうのではないか?もちろん、思い過ごしや間違いもあるのだろうけれど。だから、苦痛かもしれないけれど、なんとか慣れるしかないのだよね。。。

 

きっと、裏の顔である人の心の中を、さりげなく察しつつ、極力その人が出している表の顔の部分だけに反応するように心がけることは、いわゆる、この世の中のマナーであり、ルールなのかもしれない。。。慣れなきゃ!

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