離人症

離人症」って知ってますか?

 

なったことってありますか?私は小学校高学年くらいの頃に初めてなった記憶があって、今でも時々なることがあります。

 

当時(子どもの頃)は、そのいつもと違う〝感じ〟に、どうしてなってしまうのかが分からず(数分で治まるので)、何かとても気持ちが悪く、怖かったです。でも、その〝感じ〟を周囲の親にも誰にも、言葉で上手く訴えることができなかったことを覚えています。

 

今は、ネットで検索すれば、すぐに、それを説明しているサイトに繋がるので、それがどのようなものであるかを知ることが出来るのでいいですねぇ…

 

幾つかのサイトで説明されている言い表し方を引用させていただき、「離人症」の症状をまとめると次のような症状というか〝感じ〟のことです。

  • 自分自身の身体から、一体性を失って体験するような症状(welqより引用)
  • 現実感がないといった抽象的な感覚から、自分が自分の身体から離れて、自分を見ているような感覚まで幅がある (welqより引用)

とはいえ、これらの説明を読んで、「なったことあるある」「その感じ、わかる」と言う人、実際になったことのある人は、いったいどのくらいいらっしゃるのだろうか?

 

そして、、、welqによると…

  • 不安や抑うつに次いで3番目に発症率の高い障害である
  • 人口のおよそ2%が発症していると言われている
  • 事故や暴行、重大な病気や怪我などの、生命を脅かすような経験の後に発症する可能性が高い
  • 発症年齢は10代~30代が多く、平均年齢は16歳と言われている
  • 40歳以上に出現することは、ほとんどないようである

(welqより引用)

だそうです。。。

 

たぶん、「離人症」という症状に、今までなったことがない人には絶対に分からない〝感じ〟だろうなぁと推測します(笑)。。。

 

離人症」は、その全部が病的なわけではなく、健康な人でもストレスや疲労などで起こるらしいのですが、あまり私の身近では、その症状を訴える人に出会ったことがなかったのですが、最近、「離人症」になったことがあるという人が私の知り合いの中に二人いたことを知り、ちょっと親近感がわいた(笑)!

 

そのうちのお一人は、その〝感じ〟について「離人症」という症状であることを知識としてもちゃんと知っておられて、そのうえで、ご自分の症状を分かりやすく説明してくれた。まぁ、人によってもいろいろなパターンがあるようで、私がなる「離人症」とは、やや異なるのだけれど、でも、似ているところも無きにしも非ず。

 

その知り合いは、現実の辛いことや恐怖から逃避したいときに起こり、自分の意思で「戻ろう」と思えばコントロールできるというのだが、私の場合、どちらかというと暇な時に起こりやすく、一度なってしまうと、自分の意思では戻ることができず、自然に戻るのを待つしかないのですよ。なんというか、「私は今、何らかの行動をしているのだけれど、今、ここにいないような、自分から離れた〝感じ〟」で、とても気持ち悪い〝感じ〟なのですね。でも、数分で戻るのですけれどね。。。

 

サイトなどで多く見られる説明では、子どもの頃のショックな出来事や虐待などの体験が原因で、それから逃避するために起こるとか、壮絶な体験が原因になっているような印象をうけるのだけれど、どう考えても、それらは私には全く当てはまらないのですね。専門のカウンセリングが有効とかも書かれているけれど、私のような場合、なにかトラウマのようなものを抱えているわけでもなさそうなので、カウンセリングを受けても意味がないような気がするのですね(笑)!

 

なので、私の場合、未だに原因が分からないのです。まぁ、しいて言うならば、子どもの頃から、かなり神経質で過敏な性格ではあったことくらいでしょうか?おそらく、それによるストレスのようなものが原因としか考えられないのだけれど…でも、友だちと普通に楽しく遊んでいる時でも、急になることもあったしなぁ~~。。。

 

でも、大人になるにつれて減ってきました。最近は年に1、2回程度あるかないかくらいかなぁ…実は、「離人症」になっている状況について思い出そうとすると、その〝感じ〟になりそうな気がするので、出来るだけ思い出さないようにするのが、私の場合の防ぐ方法かな、、、と思っています。。。

 

なので、私の場合、日常生活には全く支障なしですけどね!

 

でも、「離人症」って、人に説明するのが難しいので、誰にも相談できずに一人でしんどい思いをしている人が、もしかしたら沢山いるのではないかと思うこともありますが、さてさて、どうなのだろうか???

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